2005年11月10日

石窯

pizza1.jpg

石窯、という物を初めて知ったのは、広島のパン屋さん、ル・サンクでのことだ。それまで、石窯という言葉は知っていても、イメージがなかった。ところが、ル・サンクでは、窯作りを一部手伝ったこともあり、その構造や機能について深く学ぶことができた。そして、この道具というか設備というか、のすごさを知ったのです。
http://ww4.tiki.ne.jp/~le-cinq/

石窯は、中でがんがん薪を燃やし、窯全体に十分熱を蓄えた上で中に料理する素材を入れる。だから、窯全体から波長が長い遠赤外線の形で輻射熱が素材に降りそそぐ。この熱は素材の中に浸透しやすいのが特徴だ。しかも、ふつうのオーブンはせいぜい250度くらいにしかならないが、石窯だと400度を超える熱が得られる。だから、外はパリッと、中はふわっと、という理想的な調理があっという間にできる。ピザなどはものの数分で焼けてしまう。

写真はわが街近郊の山中に、仲間と造った石窯でパンを焼いたところです。製鉄所の廃材として出たでっかい耐火レンガを使っているので、蓄熱性はかなりのものです。うまそうにパンが焼けました。はっきり言ってピザなどは抜群です。冷凍物もナポリピッツアに早変わりです。


posted by 炎の料理人 at 11:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 道具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あなぐらに柴犬が寝てるとおもったらパンでした。
私も相当モウロクしてます。
炎の料理人。石釜まで作っちゃったんですか!?
そこまでやり手とは。。。。
薄々気づいておりました。。。。
ル・サンクのパンもおいしいもんなあ。
うらやましいです。
Posted by massyu at 2005年11月10日 20:49
ル・サンク、相変わらずです。酸っぱくて固いけど、でもうまい。ガンコオヤジの長谷川さん、頑張ってます。最近はちょっと会わんけど。
Posted by 炎の料理人 at 2005年11月10日 22:10
そろそろ開店しないと忘れられそうです。
Posted by 白木のピザ屋さん at 2005年11月11日 05:18
ピザ屋さん、勝手に窯を公開してすみません。あす、会長といっしょに現地へ行きますが、窯に火を入れるのは次回になります。また、ぜひ使いましょう。
Posted by 炎の料理人 at 2005年11月11日 12:17
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