最初はパートで勤めたりしていたが、あるイベントでピザ焼きを頼まれたのがきっかけで、ピザ窯づくりにはまり、ついにオリジナルの移動式ピザ窯を作ってしまい、イベントでのピザ焼きが仕事になってしまったという人だ。
筐体はステンレスだが、内部構造はなかなか複雑で、陶器とテラコッタの板を組み合わせた窯をグラスウールで保温してあり、内部温度は400度以上になる。遠赤外線の力で、電気オーブンでは絶対に焼けないような、外はパリッと中はふんわりしたピザが焼ける。

私は仲間と石窯は造ったことはある。また、庄原にいたころは、移動式のピザ窯というのも考案したことがある。しかし、私のは薪を燃やすタイプで、しかも地べたで焼くのでとても衛生的とはいえない。
しかし、石井さんのは熱源はガスなので、どこでも営業できる。しかも、持ち運び可能でフォルムもきれいだ。
いまのところ、庄原市の九日市に毎回出店しているほか、国営備北丘陵公園の秋祭りにも出店するそうだ。機会があったらぜひ味わってほしい。
他人のネタですみませんが、ひとつご声援を。

移動式ピザ釜ですかー。
移動式のもので牽引式のものは見たことありますけれど、これは使いよさそうですね。
これは見たことないですね。
移動式といえばいつもメロンパンのを
見かけますが、
さすがにそろそろ飽きてきたので
ピザにお目にかかってみたい・・・
ピザの具は何でした?「4種類のチーズ」ピザって
いうのがあるらしいので食べてみたいのです。
外めし道も移動でしょうか…。
早速ですが、当方もピザ窯作りを考えており、こちらの記事内の石井さんに教えを請いたいと思っております。
今も庄原にいらっしゃるのでしょうか?
ご存じでしたら教えてください。
広島市在住 前田