2006年04月24日

タケノコの煮物

タケノコを炊いた。近くのスーパーで買い物をしていたら、店員さんが今まさに発泡スチロールの大きな箱からタケノコを取り出している。見ると、見事にみずみずしい切り口のタケノコだ。ちょっと色黒で、地上にしっかり出てしまった後のようだが、鮮度はかなりよさそうだ。

さっそく買って、持って帰って皮をむき、米ぬかを加えてたっぷりのお湯でゆでた。こういうときに家庭用精米器を使っているおかげで、すぐに米ぬかが用意できるのがわが家のいいところだ。15分ほどゆでたら、そのままさます。これを適当な大きさに切って、カツオのだし汁、酒、薄口しょうゆ、みりんで味を整えながら煮る。落としぶたをして、味をじっくりしみこませるために30分は煮たほうがよさそうだ。

タケノコのふくらみのある香りがあたりに広がる。これにはカツオだしの風味が合うと私は思う。ちょうどわが家の猫の額もびっくりする狭い庭に、小さな山椒の木がある。これから木の芽を取って添えたら最高です。やはりちょっと固かったけど、鮮度がいいのでえぐみはない。やはりこの季節はこれですわ。

takenoko.jpg


わが家はこれまで、タケノコを買って食べると言うことはしたことがない。というのも、父親が竹に関わる仕事をしていて、タケノコ掘りはほとんどプロ。だから毎年、もうええよ、というくらいタケノコを送ってきていた。しかし、その父も今年は病み上がりで竹藪に行く元気がまだない。早く元気になって、うまいタケノコを食わせろよ、オヤジ。


posted by 炎の料理人 at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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