2006年01月28日

シジミ

私が住んでいる街、広島には太田川という川が流れている。というより、広島の街が、太田川の中にあると言ってもいいくらいだ。ふだん何気なく見ている川だが、とてもきれいでいい表情をしている。

実は、その川はなかなかいいシジミが採れる川でもある。採れるのはヤマトシジミという種類だそうで、海の水と川の水が混じる汽水域に棲んでいる。

シジミと言えば宍道湖が有名だけど、先日、太田川のシジミと比較させてもらった。太田川のシジミはけっこう大粒で、何より色つやがいい。対して、宍道湖は色が真っ黒。太田川は白い砂地なので、黄金色になる。そして、川は栄養をいつも豊富に運んでくるので粒ははるかにこちらの方が大きくなる。

なぜ、こんなことを細かく書くかというと、私の知り合いが、この太田川のシジミをブランドとして売り出すことに、ボランティアで取り組んでいるからなのだ。私も応援したいと思う。だけど、一つ困ったことは、なかなか「太田川のシジミ」として店に並んでいないことだ。

どうか魚屋さん、「太田川シジミ」と大いばりで売ってください。

shijimi.jpg


posted by 炎の料理人 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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